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Kenny Dorham – Una Mas 新進気鋭の新人達とのボッサ・ロックな異色作。

 1963年録音。異色のボッサ・ロック的なアレンジを加えた異色作。ケニー・ドーハムと言えば静かなるケニー「Quiet Kenny」が有名ですが、タイトル曲でもある「Una Mas」は当時ジャズ喫茶で大人気で、終盤の曲が終わったかなのところで、ウナマス!とみんなで合唱していたらしいです。ウナマスとはスペイン語でもう1回という意味。言いたくなる気持ちわかります。w 
 

Kenny Dorham ‎– Una Mas (One More Time)
 

 テナー・サックスには当日26歳のジョー・ヘンダーソンを迎えております。この演奏が買われ、この僅か2ヶ月後にブルーノートより初リーダー作にして名盤と名高い「Page One」をリリースすることになります。サポートにはケニーが加わっています。仲が良かったんですね。
この作品で取り入れたブラジリアンな新しい風はその作品で更に発展していくことになるのでした。
 

 そしてマイルス・バンドに加わる直前のハービー・ハンコックと弱冠17歳のトニー・ウィリアムスが加わっているものも聴きどころですね。これからの天才達に囲まれた中で、少し力の抜けたリラックスした演奏です。不思議と全然飽きが来ない作品です。

Kenny Dorham – Una Mas (One More Time)
ケニー・ドーハム – ウナ・マス

 Blue Note 

  1. Una Mas (One More Time)
  2. Straight Ahead
  3. Sao Paulo

Kenny Dorham (tp)
Joe Henderson (ts)
Herbie Hancock (p)
Butch Warren (b)
Anthony Williams (ds)

Produced by Alfred Lion
Recorded by Rudy Van Gelder

Recorded 1963.4.1

Kenny Dorham ‎– Una Mas (One More Time)

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この記事を書いた人

海と山と畑に囲まれて、糸島の片隅で音楽を聴いています。中古オーディオとレコードの買取、整備、販売を仕事としています。オーディオマニアではありません。ただの音楽好きです。

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